人はうまれるときも死ぬ時も一人ですが、霊的視点から見ればたとえ家族がいなくても、一人で生きている人はいません。なぜなら魂のふるさとから私たちを見守ってくれている霊的存在があるからです。それが守護霊です。この守護霊は人生に絶望しているときも、深い孤独に陥っているときも見放さずに見守ってくれる存在です。
たまに、「私は不幸だから守護霊がついていない。」という方がいらっしゃいますが、でもそんなことは決してありません。親のいない子がいないように守護霊はどんな方にも存在しています。
しかしこの守護霊。最近言葉としてポピュラーになったにも関わらず正しく理解している方は少ないようです。守護霊は私の守り神。お願いすればなんでもかなえてくれる。しかしそんなことはありません。
守護霊はどんな願いもかなえてくれる魔法使いではありません。お人よしで便利な存在では決してないのです。では、守護霊はなぜ導くのか。
守護霊の本当の目的はなんなのか。実はそれらの真実に気付いたとき本当の幸せが実感できるのです。
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